算命学を知る
早速ですが、皆さんは算命学というとどのようなイメージでしょうか?
「占い」と思う方も多いのではないでしょうか?
私も最初はそう思っておりました。
何か、私の運命を決めているものなのかな?という漠然とした理解でした。
ところが、算命学の河村共華先生に師事してからガラリとイメージが変わりました。
今では算命学を「自分を深く知って伸ばすためのツールだ」と捉えています。
先生の教えでは、算命学は自然観を理論体系化したのもで、学問部分は「古代東洋哲学」実証部分は「占星術」であるということです。
古代においてはこれを「軍略」として活用していましたが、現代においては「処世術」として活用することが出来ます。
そのため「占いのようなことも出来る」のであって、本来は自分(古代では国家など)を中心において、その特徴・長所を知り、これからどうしていくのかを考えるためのツールです。
私は、この算命学と出逢う前に大変な時期を過ごしたことがあります。
10代の頃のことは、いまだに誰にも話すことの出来ない暗黒期です。
算命学を勉強してからその時期を振り返ると、とてつもなく納得するものでありました。
自分の持って生まれた宿命が悪いほうに悪いほうに出て(専門用語で陰転という)おり、このような心構えと過ごし方では途端に暗黒期に突入したのも仕方なかったことなのだと思うものでした。
算命学は、未来のことを決めるときにとても重要な役割をしますが、このように過去の答え合わせにも使うことが出来ます。過去のうまくいかなかったことを振り返り、反省し、どのようにしていくのかを決めるときに非常に重要なツールとなります。
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